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メジャー2年目の公式戦初先発。大事な試合だからこそ、この曲で勝負する。3月25、26日に日本(東京ドーム)で戦うアスレチックスとの開幕シリーズ。第2戦に先発濃厚な松坂が、マウンドに上がる際に球場に流す曲を決めた。
「東京ドームで『real world』を流します。大事な曲ですし。盛り上がると思う」
昨年10月のア・リーグ優勝決定シリーズ第7戦のイ軍戦。勝てば優勝、負ければシーズン終了という背水先発に臨む際に『結果を出さなけりゃ、何もかもが全て終わる』という歌詞に共感し、試合前に急きょテーマ曲に決めた。試合では、好投してレ軍をリーグ優勝に導くなど、相性抜群で気合も乗る1曲だ。
登板予定の3月26日には、くしくもEXILEのニューアルバム『EXILE CATCHY BEST』の発売日。付属のDVDに収録されている「real world」のプロモーションビデオ(PV)に、松坂が初出演したことが分かった。
このオフ中に撮影が行われ、松坂らしく野球をイメージした内容。関係者によれば、松坂は撮影中はノリノリで「自分の出番がこれほど長いと思わなかった」と驚いていたという。夫人の倫世さん(33)が3月中旬に第2子を出産予定で、松坂は出産に立ち会うことを優先させる考え。ファンが待望する無事出産→凱旋登板を松坂も祈っている。
「すごいですよね。ボクが日本で投げるかもしれない日と、そのCDの発売日が重なるなんて。いい調整して、しっかりした姿をみせたい」
燃える“勝負曲”とともに登板する松坂が、自身の開幕を白星で飾る。
★ファレル投手コーチ「球数は80から90」
松坂が自主トレを行うマイナー施設に、レッドソックスのジョン・ファレル投手コーチ(45)が顔をだした。同コーチは松坂の開幕2戦目の登板の可能性について「もちろん、投げてほしい。しかし、彼の家族の状況にもよる」と説明した。近日中にもオープン戦や開幕カードの登板予定が通達されるもよう。同コーチは松坂の日本での先発が実現した場合もシーズンの長丁場を考え「球数は80から90球がメド」と話した。初戦から完投するのは、難しそうだ。
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